次男が昨日小学校に入学しました。
妻とともに入学式に参加し、受付を済ませて控室に向かうと・・・。
入り口の廊下に祝電が貼られていました。
その中の1枚がアルビレックス新潟と所属するFW平松選手からのもの(上記写真)。
子供たちよりもサポーターの親御さん大喜びでした。
ちなみにアルビレックス新潟は卒業式でも市内(ひょっとしたら県内?)の小学校に電報を送っています。
小中学生招待事業(無料招待もこの枠は継続しています)とタイミング的に連動すると、より効果的だと思います。その際は出し方を注意しないといけませんが・・・。
こうした地域やサポーターの「節目」をクラブが大事にしてくれる姿勢は素晴らしいですね。
欧州のビッグクラブでは、シーズンシートホルダーやクラブ会員が望めば結婚式やお葬式にチームの監督名で電報が届くというサービスを行っているところもあります。
プロスポーツクラブが提供するものは試合を通じた感動や興奮、そして共感だとすれば、そうしたサポーターの節目節目をともに祝ったり、悲しんだり、励ましたりしてくれるサービスは、サポーターや周囲の方々の心をガチッと掴み、クラブへの共感を強化することに大いに役立つはずです。
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