7月の小樽、通常であれば梅雨もなく、非常に涼しく快適です。
近年は異常気象のため「全国で1番高温だったのが北海道」みたいな日も増えていますが、
先日の札幌出張の際は最高気温20度、日が落ちると更に気温が下がり、寒いくらいでした。
なので、きっと快適な気候のもと当日を迎えられるだろうと、
比較的「出張晴れ男」な私はたかをくくっているのであります。
さて、せっかく夏の3連休初日に小樽でアツくスポーツビジネスを学ぶのであれば、
小樽らしい景色やグルメも是非味わって頂きたいところ。
地元の私が独断と偏見で小樽以外からいらっしゃる皆さんに
楽しんで頂けるところをご紹介します。
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1.小樽駅から見下ろす景色
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玄関口小樽駅に到着したら、改札口を通る前にやることがあります。
まずは4番ホームで石原裕次郎さんと記念撮影。
昭和を代表する銀幕の大スターは、
幼少期の数年間を小樽で過ごしているのは有名な話。
この必修科目をクリアしてから改札を抜けてください。
で、小樽駅の出入り口(1箇所しかないのでご安心ください)を抜けると、
そこから海に続く一本道越しに小樽港が見えます。
天気が良ければ北海道らしい軽やかで高く青い空のもとに
紺碧の海が広がり、大型船が着岸している様子が見えるかもしれません。
玄関口小樽駅に到着したら、改札口を通る前にやることがあります。
まずは4番ホームで石原裕次郎さんと記念撮影。
昭和を代表する銀幕の大スターは、
幼少期の数年間を小樽で過ごしているのは有名な話。
この必修科目をクリアしてから改札を抜けてください。
で、小樽駅の出入り口(1箇所しかないのでご安心ください)を抜けると、
そこから海に続く一本道越しに小樽港が見えます。
天気が良ければ北海道らしい軽やかで高く青い空のもとに
紺碧の海が広がり、大型船が着岸している様子が見えるかもしれません。
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2.小樽都通商店街
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小樽駅から海に続く一本道を下がっていくこと100mほど。
右側にアーケードの商店街入り口が見えます。
これが小樽都通商店街の入り口。
寂しい感じはありますが、「なるほど小樽弁講座」で方言の勉強をしてみてください。
①じょっぴんかう
②はっちゃきこく
③はんかくさい
ココらへんの「小樽標準語」をセミナーまでに押さえておくと、
中身の理解が進む、はずはありませんがネタになるとは思います(笑)。
途中、「純喫茶光」や小樽のソウルフード(スウィーツ)「西川のぱんぢゅう」があります。
西川のぱんぢゅうは、今ではやっている事自体が奇跡で、
パンチの聞いたマスターが気に入らない客には売ってくれないこともありますが(笑)、
是が非でも皆さんに味わってもらいたいと思っています。
小樽駅から海に続く一本道を下がっていくこと100mほど。
右側にアーケードの商店街入り口が見えます。
これが小樽都通商店街の入り口。
寂しい感じはありますが、「なるほど小樽弁講座」で方言の勉強をしてみてください。
①じょっぴんかう
②はっちゃきこく
③はんかくさい
ココらへんの「小樽標準語」をセミナーまでに押さえておくと、
中身の理解が進む、はずはありませんがネタになるとは思います(笑)。
途中、「純喫茶光」や小樽のソウルフード(スウィーツ)「西川のぱんぢゅう」があります。
西川のぱんぢゅうは、今ではやっている事自体が奇跡で、
パンチの聞いたマスターが気に入らない客には売ってくれないこともありますが(笑)、
是が非でも皆さんに味わってもらいたいと思っています。
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3.アイスクリーム&ソフトクリームが美味い
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「おもしろ小樽弁」のバナーを見ながら都通商店街を歩くこと100mほど。
アイスクリームの名店「美園」があります。
セミナーで頭と心に刺激を受けた後は、
しっかりと栄養補給をしてください。
小樽といえば、やはり寿司。
オススメはやはり「おたる政寿司」です。
小樽の寿司文化を中心としてリードしてきた名店は、
時代に合わせて成長もしています。
セミナー懇親会の会場はこちらの本店になりますが、
会場近くには運河店もあるので、こちらもオススメです。
メニュー、価格、予約などはおたる政寿司公式ウェブサイト、SNSを御覧ください。
公式サイト→http://www.masazushi.co.jp
公式fbページ→https://www.facebook.com/otarumasazushi/
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番外編として、北海道SBS in小樽と同じ13日から始まる
「ザンギ甲子園™」をご紹介します。
そもそもザンギとは、北海道民がこよなく愛する鶏のから揚げなんですが、
「ザンギはザンギ。唐揚げじゃない」という感覚が一般的なソウルフードでもあります(笑)。
私の高校の同級生、高野洋一君がこのザンギの魅力と価値に着目し、
小樽の人気店を一堂に会した一大イベントとして創設したのがザンギ甲子園™。
どれくらいの熱量かといえば、「ザンギ甲子園」で商標登録を取っちゃったくらい 。
彼の「プレーザンギ」宣言で始まるこのイベントも是非お楽しみください!
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「おもしろ小樽弁」のバナーを見ながら都通商店街を歩くこと100mほど。
アイスクリームの名店「美園」があります。
創業1919年。はい、世界史で習ったベルサイユ条約が締結された年ですね。
ということは、今年で創業100年!是非小樽の歴史と共に味わってみてください!
続いては、「山中牧場のソフトクリーム」。
小樽駅から都通商店街を越え、真っ直ぐ運河に向かって緩やかな坂を下っていくと、
日本で3番目に開通した鉄道路線・旧手宮線に出くわします。
鉄道好きの方はここで路線に浸ってください。
それ以外の方、ここを少し越えた道路右側に赤井川村で絞られた牛乳で作られる
最高のソフトクリームがあります。
できたら牛乳も一緒に味わってみてください。
ほぼ同じ味にビックリします!
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4.やっぱり小樽運河
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ここまで来ると、会場はもう目と鼻の先です。
ほんの少しだけ寄り道して、小樽運河は押さえておいてください。
時間に余裕があれば、人力車・ベネツィア風の遊覧船に乗るのもオススメですよ。
時間に余裕があれば、「北一硝子」まで足を伸ばしてみるのも良いでしょう。
その際は是非「北一ホール」でお茶してください。
こんな感じの空間です。
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5.必修科目の寿司
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セミナーで頭と心に刺激を受けた後は、
しっかりと栄養補給をしてください。
小樽といえば、やはり寿司。
オススメはやはり「おたる政寿司」です。
小樽の寿司文化を中心としてリードしてきた名店は、
時代に合わせて成長もしています。
セミナー懇親会の会場はこちらの本店になりますが、
会場近くには運河店もあるので、こちらもオススメです。
生ダコ
キンキの炙り(冬)
夏が旬のウニ
中トロの炙り
3代目中村圭助君と私
メニュー、価格、予約などはおたる政寿司公式ウェブサイト、SNSを御覧ください。
公式サイト→http://www.masazushi.co.jp
公式fbページ→https://www.facebook.com/otarumasazushi/
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6.何だソレ!?「ザンギ甲子園」
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番外編として、北海道SBS in小樽と同じ13日から始まる
「ザンギ甲子園™」をご紹介します。
そもそもザンギとは、北海道民がこよなく愛する鶏のから揚げなんですが、
「ザンギはザンギ。唐揚げじゃない」という感覚が一般的なソウルフードでもあります(笑)。
私の高校の同級生、高野洋一君がこのザンギの魅力と価値に着目し、
小樽の人気店を一堂に会した一大イベントとして創設したのがザンギ甲子園™。
どれくらいの熱量かといえば、「ザンギ甲子園」で商標登録を取っちゃったくらい 。
彼の「プレーザンギ」宣言で始まるこのイベントも是非お楽しみください!
※本業は日本酒の銘酒角打ちです。全国各地の超一流地酒も是非味わってみてください!
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以上、小樽が地元の私が偏愛的にまとめた
「北海道スポーツビジネスサミットin小樽にかこつけた楽しみ方講座」でした。
もちろん、まだまだ紹介したいところが山のようにあります。
が、それは是非小樽で直接紹介させてください(笑)。
チケットも残りわずか。
当事者である私が言うのもなんですが、
日本最高峰のスポーツビジネスセミナーです。
先日東京六本木で開催された内容、メンツと
ほぼ同等のイベントが小樽で開催されるわけですから、
是非このチャンスをお見逃し無く!
小樽、札幌、余市、旭川、そして道外からの皆さん、
是非この機会に楽しくスポーツビジネスを学び、次へのチャンスを掴んで下さい。
【チケット発売中】
https://hokkaidosbs.peatix.com
政寿司での懇親会参加権付きチケット残り4枠です(2019年7月10日23時34分時点)