とてつもないインパクトでした。
イギリスがまさかのEU離脱。
民主主義の国らしいといえばそうなりますが、
予想外の結果に世界中が驚いています。
東京証券取引所はリーマン・ショック時よりも株価の下落幅が大きかったとか・・・。
まあ、正式な離脱はこれから2年後の話になりますが、
きっとこれからしばらく混乱が続くことでしょう。
もちろん、スポーツ界にも大きな影響が出てきます。
早速いくつかのコラムが出ているのでその中でも分かりやすいものをいくつかご紹介します。投票結果が出る前のモノも含んでいますので、前後の動きが掴めるのではないでしょうか。
写真:上記コラムより
2.ベイルが外国人選手に!英国のEU離脱の余波が、欧州王者レアルの強化戦略を直撃へ(soccer magazine zone)
写真:上記コラムより
3.英国のEU離脱がサッカーに与える影響は? 今日運命の投票、意外な楽観視の理由(フットボールチャンネル)
4.欧州サッカー界も大打撃か…世界のスター選手ら、プレミアでプレーできなくなる!?
(産経WEST)
5.英国サッカー界 EU離脱で激震 プレミアリーグの迫力低下の懸念(スポニチ)
為替、外国人枠、選手流出、若手育成、スポンサー契約、サポーター対策と
写真:上記コラムより
4.欧州サッカー界も大打撃か…世界のスター選手ら、プレミアでプレーできなくなる!?
(産経WEST)
5.英国サッカー界 EU離脱で激震 プレミアリーグの迫力低下の懸念(スポニチ)
為替、外国人枠、選手流出、若手育成、スポンサー契約、サポーター対策と
様々な面で大きな影響が出てくるでしょう。
プレミアを目指す日本人選手にとっては明らかに向かい風が強くなり、
プレミアから選手を獲得したいクラブにとっては追い風になります。
Jリーグや日本企業はこの風をうまく読みきれるでしょうか。
非常に難しい舵取りになりますが、
こうした中でも正しい理解に基づき手を打っていかなければなりません。
日本のサッカー界も世界経済の中で中心的なプレーヤーになるために、
この混乱はさけて通れないのです。